これまでiPhoneのロック画面には、右下に懐中電灯、左下にカメラのボタンが表示されていて、長押しするとショートカット起動できました。
特に懐中電灯についてはほぼ使わず、変更したいと思っていた人も多いと思いますが、9月17日に配信がスタートした「iOS 18」では、ボタンを変えることができます。
ロック画面のボタンを変える方法
変更できるボタンには、ショートカットやダークモード、機内モード、アラーム、計算機、インターネット共有、そしてお気に入りのアプリを開くなど、おおよそ50ぐらいのオプションが用意されています。
Apple Intelligenceが日本語に対応するまでChatGPTに変更してすぐにアシスタントAIを使えるようにしたり、PayPayに変更してすぐにコード決済できるようにするのも良いでしょう。
変更手順は以下のとおりです。
STEP 1
ロック画面を編集する(1)
ホーム画面の左上を下にスワイプします
STEP 2
ロック画面を編集する(2)
画面を長押しすると、ロック画面の編集画面が表示されます
STEP 3
編集画面を表示する(1)
「カスタマイズ」をタップします
STEP 4
編集画面を表示する(2)
「ロック画面」を選択しましょう
STEP 5
ボタンを削除する
ボタンの「-」をタップしてボタンを削除します
STEP 6
ボタンを追加する(1)
削除後に表示される「＋」ボタンをタップします
STEP 7
ボタンを追加する(1)
変更したいボタンを選択します。今回はショートカットの「アプリを開く」をタップします
STEP 8
ボタンを追加する(2)
Appの横にある「選択」をタップします
STEP 9
ボタンを追加する(3)
アプリを選択します
STEP 10
ボタンを追加する(4)
余白をタップします
STEP 11
変更完了
画面右上の「完了」をタップします
STEP 12
変更終了
ホーム画面に戻る操作と同じジェスチャーでカスタマイズ終了です
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