HTCがメタバースに特化したAndroidスマートフォン「HTC Desire 22 pro」を10月1日に発売します。
120Hzリフレッシュレートに対応した6.6インチ/フルHD+の液晶ディスプレイと64MP広角レンズを含むトリプルカメラ、Snapdragon 695 5G、8GBのメモリ、128GBのストレージ、microSDカードスロット、4,520mAhのバッテリーを搭載。価格は64,900円です。
HTCのスマートフォンが日本で発売されるのは2018年発売のHTC U12+以来、約4年ぶりの復活です。
自分時間をHTC Desire 22 Proとメタバースで
HTC Desire 22 proの最大の特徴はメタバースコミュニティ&エコシステム「VIVERSE」に対応していること。
189gの軽量なVRグラス「VIVE Flow」と連携することで、新幹線の中で300インチの大画面で映画を見たり、仮想空間に友達を招待してサッカーやテニスで遊んだり、自然の中でヨガなどフィットネスを楽しむなど、特定の場所に行く必要があった体験を自宅など好きなところから体験が可能に。
VIVE Flow自体は他のデバイスでも利用できますが、ミラキャストやHDCPに対応したHTC Desire 22 Proでは、NetflixやAmazonプライムなど保護されたコンテンツもVIVE Flowで楽しめます。
もちろん6.6インチ、120Hzリフレッシュレート対応の液晶ディスプレイを搭載したHTC Desire 22 proからでもメタバースにアクセスできます。
「日本でのニーズを満たすには日本独自機能の搭載は必須」とし、5Gのミリ波を除く全ての国内の周波数に対応。おサイフケータイ、IP67防水・防塵にも対応します。
今日からHTC公式サイトで予約受付を開始。発売日は10月1日。なお、日本限定色のサルサ・レッドは10月末予定です。販売価格は64,900円、VIVE Flowとのセット価格は114,900円。当初、110円で見積もっていたものの急速な円安の影響を受けたことを明かしています。
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HTC Desire 22 proのスペック
「HTC Desire 22 pro」のスペック | |
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サイズ | 166.3 x 76.9 x 9.4 mm |
重さ | 205.5g |
ディスプレイ |
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OS | Android 12 |
チップセット | Snapdragon 695 5G |
ストレージ | 128GB |
microSD | ◯ |
メモリ | 8GB |
メインカメラ |
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メインカメラ機能 |
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フロントカメラ |
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フロントカメラ機能 |
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対応周波数 |
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バッテリー | 4,520mAh |
高速充電 |
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ワイヤレス充電 / リバース充電 | 15W / 5W |
防水防じん | IP67 |
生体認証 | 指紋認証 |
Bluetooth | 5.1 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
イヤホン端子 | ◯ |
おサイフケータイ (FeliCa) | ◯ |
カラー |
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