バッテリーが急激に減る不具合、“12”以外のiPhoneでも報告される

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Yusuke Sakakura

バッテリーが急激に減る不具合、“12”以外のiPhoneでも報告される

Appleが最近に発売したiPhone 12シリーズには突然圏外になる不具合やワイヤレス充電できない不具合、スリープ状態でバッテリーが過剰消費する不具合が報告されているが、バッテリーの不具合に関しては旧型のiPhoneでも発生しているようだ。

原因は11月6日に配信されたiOS 14.2と見られている。

旧機種のiPhoneでも電池の不具合が報告される

MacRumorsが、Apple開発者フォーラムRedditにてiOS 14.2にアップデートした途端、バッテリーが急激に減るようになったと複数報告されていることを発見した。

第2世代の新しいiPhone SEユーザーは、以前は8時間の就寝中に1〜2%しかバッテリーが減らなかったものの、ここ数週間は5〜6時間で5%減少していると報告している。また、付属の5W電源アダプタで充電すると高速充電器を使っているかのような熱が発生すると訴えている。

他にもフル充電した初代iPhone SEとiPhone 8 Plusが就寝中に45%まで急激に減少した、iPhone 6sが70%からわずか1分で1%まで急激に減少し、就寝前にフル充電しても起きた時にバッテリーが切れていた、30分の電話で80%も減少したなどの報告も投稿されていた。

日本のAppleサポートコミュニティでもiOS 14.2にアップデートしたiPhoneにて同様の報告(1, 2, 3)が確認できた。

バッテリー過剰消費不具合の原因と予想されるiOS 14.2は100種類以上の新しい絵文字や8枚の新しい壁紙、AirPodsのフル充電時間を減らしてバッテリーの劣化を抑制するなど多数の新機能追加と不具合修正が実施されたメジャーアップデートで、2週間後に配信されたiOS 14.2.1ではiPhone 12 miniでロック画面が反応しないことがある不具合などが修正された。

現在、Appleは開発者向けにベータ版のiOS 14.3を提供中。今回報告されたバッテリーが急激に減る不具合が解消されているかは不明だが、年内に正式版が配信される可能性がある。

もし利用しているiPhoneで同様の不具合が発生しているのであれば機種名と一緒に症状をコメント欄で投稿してください。

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