今年秋の発売が予想されている新型iPhone(仮称:iPhone 13またはiPhone 12s)のものとされるケースが中国のWeiboに投稿された。
投稿されたiPhone 13用のケースはサードパーティ製のプラスチックと樹脂を組み合わせたクリアケースで信憑性不明ながらこれまでの噂どおりiPhone 13 Proのカメラが大型化することが確認できる。
iPhone 13 Proのカメラは1.5倍以上大型化
中国のWeiboに投稿されたiPhone 13シリーズ向けの写真は全5枚で、iPhone 13 Pro Max用ケースにiPhone 12 Pro Maxを装着した写真が4枚、iPhone 13 Pro用ケースにiPhone 12 Proを装着した写真が1枚となっている。
注目すべきポイントはケースのカメラ穴で、投稿者はiPhone 13 Pro MaxのケースとiPhone 12 Pro Maxにわずかなギャップがあることからカメラは一回り大きくなり、iPhone 13 ProのケースとiPhone 12 Proにはそれ以上の大きなギャップがあると報告している。
これまでに流出したiPhone 13シリーズのサイズデータからiPhone 13 Pro Maxのカメラは1.27倍大型化されるのに対してiPhone 13 Proのカメラは1.54倍まで大型化されることがわかっていた。
また、いずれもケースはピッタリ装着されていることからサイズデータどおり横幅や縦幅は変わらないようだ。
秋発売が噂されるiPhone 13シリーズの最新情報や噂については以下の記事に詳細をまとめている。発売まであと2-3ヶ月なのでiPhoneの買い替えを検討している場合は事前情報を確認しておくことをおすすめする。
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