今年秋の発売が予想される新型iPhone(仮称:iPhone 15)では、全機種にDynamic Island(ダイナミックアイランド)が搭載され、Proモデルではベゼルが薄くなり、ディスプレイはフルフラットからベゼルがカーブした形状に変化すると報じられています。
今日になってこれらすべての情報を裏付けるフロントガラスパネルが流出しました。
ベゼルが薄くなったiPhone 15 Pro
iPhone 15、15 Pro、15 Pro Maxのフロントガラスパネルが中国の動画共有サイトbilibiliに投稿されました。本物であるか不明なものの、多数の実績があるShrimpAppleProが自身の情報筋から本物であることを確認したとツイートしています。
Goôd morning! Here’s is the real life video of the front glass panel of the iPhone 15 series, i was able to confirm its authenticity with my source. It’s real! pic.twitter.com/5BkI0OFgz9
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) March 5, 2023
約2分間の動画には、iPhone 15、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのフロントガラスパネルが映っています。
3つの共通点はダイナミックアイランドが搭載されていることと、ベゼルの途中からカーブしていること。なお、ダイナミックアイランドの大きさに変化はないようです。
ささやかな違いはベゼルの幅です。
iPhone 15 Pro|15 Pro Maxに比べるとiPhone 15のベゼルは明らかに太く見え、さらにiPhone 14 Proに比べてiPhone 15 Proのベゼル幅は薄くなっています。
これまでの噂によると、iPhone 15 Pro|15 Pro Maxはベゼルが薄くカーブすることでApple Watch Series 8に近い外観になり、フレームの素材がステンレススチールからチタンに変更され、音量ボタン、電源ボタン、サイレントスイッチが感圧式に変更されるようです。
そして、ついにLightningが廃止され、USB-Cに変更されるようです。USB-Cの搭載はProモデルだけでなく割安なモデルにも導入される可能性が高いと報じられています。
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