Appleは来年発売する新型iPhone(仮称:iPhone 15)にて、Pro Maxモデルを廃止してUltraに移行すると噂されています。
ProとPro Maxの違いは、画面サイズとバッテリーの容量だけ(たまにわずかなカメラ性能も)でしたが、リブランドしたiPhone 15 Ultraでは、より多くの差別化が行われることが予想されます。
その1つはフロントカメラになるかもしれません。シングルレンズのProに対して、Ultraはデュアルレンズを搭載する可能性があるようです。
Ultraの最低容量は256GBから?
Majin Buは、独自の情報源をもとにiPhone 15 Ultraには、デュアルレンズのフロントカメラとUSB-Cが搭載され、最低容量は256GBになると伝えています。
一方で、iPhone 15 ProはシングルレンズのフロントカメラとUSB-Cを搭載。最低容量は128GBになるとのこと。
デュアルフロントカメラによって、何がもたらされるのかは不明ですが、過去のメーカーがやってきたことが参考になるかもしれません。
例えば、Googleはセルフィ用と広角仕様でグループショット用のデュアルフロントカメラをPixel 3 XLに搭載。Samsungは通常のレンズとセルフィで背景をぼかす深度カメラをGalaxy S10+に搭載しました。
Appleであれば、顔認証Face IDの精度向上や、3Dスキャンによって来年発表が噂されるAR/VRヘッドセット「Apple Glasses」で使用するコンテンツに何かしらの形で活用される可能性も考えられます。
ただし、情報源の信ぴょう性が高いとは言えず、発売まで1年もあるため、計画が変更される可能性も十分考えられます。
According to what is reported by my source iPhone 15 Ultra will have 2 front cameras, USB-C and will start from 256GB. iPhone 15 Pro instead will always start from 128GB and will have USB-C but only 1 front camera #iphone #iphone15 #iphone15ultra pic.twitter.com/lIn6OhMNko
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 26, 2022
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