iPhone 18、2027年春発売に現実味。iPhone 17が最上位AIに非対応のなか
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Appleは毎年6月に次期OSを発表し、9月に新型iPhoneを発表してきました。さらに近年は、冬から春にかけて安価なeシリーズを投入する流れも生まれています。
例年どおりであれば、今秋にはiPhone 18が発売されることになりますが、今年は来年春に延期されると噂されています。
この噂を裏付けるように、Appleの主要サプライヤーであるLargan Precisionの林恩平会長は、米国の大口顧客が新モデルの発売を2027年第1四半期に延期したと、年次株主総会で発言しました。
iPhone 18は来年春までお預け?
これまでの報道では、今年秋に発売されるのは、iPhone 18 ProシリーズとApple初の折りたたみiPhoneになるとされています。
LarganはiPhone向けカメラレンズの主要サプライヤーであり、シリーズのなかでも販売台数が多いとみられるスタンダードモデルのiPhone 18が延期されるのであれば、決算への影響も大きくなることから発言したものと思われます。
一方で、AppleはWWDC26にて、次世代Apple Intelligenceの最も強力なオンデバイスAIモデルを利用できる機種が、iPhone 17 ProとiPhone 17 Airに限られると説明しました。
つまり、今年発売されたばかりのiPhone 17eや、昨年発売されたiPhone 17でも利用できません。そう考えると、iPhone 18を秋に発売するのが自然にも思えます。
ただし、最上位のオンデバイスAIモデルを必要とする機能として案内されているのは、より表現力豊かなSiriの音声、音声を自分好みに調整できるカスタマイズ機能、そして進化した音声入力です。
画面上の内容を理解して操作を手伝ったり、アプリを横断して複雑な作業をこなしたりするような機能が使えないのであれば別ですが、Siriの音声改善だけを理由に新しいiPhoneを購入しようとはなりづらいものです。
ただ、来年春まで待てば、最上位のオンデバイスAIを使った、より強力なAI機能を用意できる可能性もあります。もし、その機能がiPhone 18eでは利用できないとしたら、iPhone 18をよりインパクトのあるモデルとして販売できるかもしれません。






















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