早ければ今日にも発表され、予約販売もスタートする低価格な新型iPhoneの正式名称はやはり「iPhone SE」なのかもしれない。
Apple公式サイトにてサードパーティ製のアクセサリが登場した。
Apple Care+も見つかる
Apple公式サイトでiPhone SE(2020)のアクセサリを発見したのはAaron Zollo(@zollotech)。アクセサリはBelkin製の保護ガラスで製品名は「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone SE / 8 / 7」だ。
New leak on the Apple Store….Looks like iPhone SE it is….https://t.co/QU9vYspDGP pic.twitter.com/kMPks5xsPU
— Aaron Zollo (@zollotech) April 3, 2020
現行のiPhone SEは4インチのため、4.7インチのiPhone 7とiPhone 8とは兼用できないはずだが、製品名は兼用できることを示している。これはiPhone SE(2020)がiPhone 8のボディをベースにしていること、4.7インチのディスプレイを採用すること、指紋認証「Touch ID」&ホームボタンを搭載することを裏付けている。
なお、日本語のApple公式サイトや4月2日時点では“Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone 8 & 7”となっていたことから最近になって変更されたかもしれない。
さらに、Jon ProsserはiPhone SEのApple Care+販売ページを発見している。これは旧モデルの可能性があるが、旧モデルのApple Care+の識別子がS4575LLだったのに対し、同氏が発見した販売ページはS6352LLとなっていることから別モデルの可能性が高い。日本向けページも見つかった。現行のiPhone SEと変わらず税別12,800円となるようだ。
iPhone SE(2020)は早ければ明日にも発表され、Apple公式サイトで予約販売される可能性があると報じられている。