5月にも発売と噂されている「iPhone SE2」の実機写真がリークされた。iPhone 8/iPhone Xのようにイヤホン端子が廃止されると報じられているが今回リークされた写真はそれを否定している。
イヤホン端子付きのガラスパネル×アルミフレームボディ
LTEMSVETEM APPLEMが「iPhone SE2」とされる実機写真を全13枚掲載した。中国のWeiboに投稿された映像をキャプチャしたようで様々な確度からボディのデザインを確認できる。
これまでの噂どおり初代iPhone SEとデザインはほとんど変わっていない。サイドにはゴールド?に着色されたアルミフレーム、バックにはワイヤレス充電を実現するためのガラスパネルを採用。今年3月にリークされたガラスボディと酷似しているようだ。フロントには指紋認証「Touch ID」と小型のディスプレイが搭載されている。
これまでの報道と一致しないのがボトムにイヤホン端子が配置されていることだ。買い替えを検討しているiPhone SEユーザーには朗報かもしれないが、イヤホン端子を搭載したまま防水性能を実現できるだろうか。カメラはボディから飛び出す形状ではなく机に置いたままでもiPhoneが踊ることなく操作できる。
9to5Macが指摘するとおり中国のWeiboが発信源で出所も不明のため信ぴょう性が高いとは言えない。ただ、約1ヶ月後に発売を控えた「iPhone SE2」は既に大量生産に入っていると報じられている。いつもどおりであれば大量生産に入った段階で確度の高いリーク情報も多くなるがどうだろうか。「iPhone SE2」に関する噂は以下の記事でまとめている。
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