Photo by /LEAKS
日本時間9月13日午前2時から開催されるAppleのスペシャルイベントで発表が確実視されている新型iPhoneは「iPhone Xs」および「iPhone Xs Max」と噂されているが、今日リークされたラベルは「iPhone Xs」の存在を決定付けている。
高速充電対応のUSB-C – Lightningケーブルは同梱されず?
/LEAKSが公開した新型iPhoneのものと見られるラベルには「iPhone Xs」と記述されている。また、“EarPods with Lightning Connector,Lightning to USB Cable and USB Power Adapter”との記述からこれまで同じ有線イヤホンと充電ケーブルが同梱されるようだ。
気になるのは充電ケーブルだ。これまでの噂では高速充電に対応したUSB Type−Cの新しい電源アダプタが同梱されると報じられていた。当然、それに伴ってケーブルも「USB-C to Lightning Cable」に変更されると思っていたが、ケーブルは従来と同じ「Lightning to USB Cable」となっている。
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また、「iPhone Xs」と「iPhone Xs Max」の有機ELディスプレイ搭載モデルには512GBのストレージが追加されると噂されていたが、今回流出したラベルは64GB/256GBのみだ。
もちろん今回流出したラベルによって512GBの存在が否定されるわけでもなく、流出したラベルが本物であるとは断定できないが、過去にはiPhone SEの発売前にラベルがリークされたことで、当時未発表だった新型iPhoneの名前が明らかになるなど、発表直前に流出する新型iPhoneのラベルにはまったく信ぴょう性がないわけでもない。
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