LINEが1月18日に公開したバージョン10.0.1においてアプリが開かなくなる不具合が発生していることを明らかにした。
現在調査中で復旧次第案内するためしばらくお待ちくださいと案内し、長い間ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんと謝罪している。
UPDATE:2020/01/23 16:53LINEが不具合を修正したバージョン10.0.2をApp Storeで公開した。
グループトークの不具合改善もさらに不具合が発生
年明けからLINEの不具合が連続している。最初の不具合は1月15日に公開されたバージョン10.0.0で発生した一部のグループトークが開けずに落ちてしまう不具合だ。
この不具合は1月18日に公開されたバージョン10.0.1で修正されたが、今度はアップデート後にアプリ自体が開けなくなる不具合が発生したようだ。
当サイトのコメント欄にも「不具合を知らずに10.0.1にアップデートしたら、LINE開けなくなりました」、「10.0.1でも普通にフリーズして落ちる。別アプリからLINEの通知を押して、そこに飛んだ時に落ちる」と投稿されている。
LINEは現在調査中としており、不具合の改善までにはまだ時間がかかりそうだ。
【お詫び】
— LINE (@LINEjp_official) January 20, 2020
iOSのLINEバージョン10.0.1の一部端末で、アプリが開かなくなる不具合が発生しており、現在調査中です。
復旧次第ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。長い間ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。