今年の夏、トーク画面に「花火」と投稿すると背景に花火が打ち上がる隠しワザが発見されたが、第2弾として「ハロウィン」バージョンが追加されている。
同じトーク画面の隠し演出としてクリスマスに雪を降らしたり、春には桜が舞う演出が楽しめるが、今年からは夏に花火、秋にはハロウィンといった演出が追加されたようだ。
トーク画面でハロウィン
まずはLINEのアプリを最新版にアップデートする。iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playから最新版のバージョン7.14.0にアップデートしよう。
アップデートが完了したらトーク画面に「ハロウィン」と送るだけで花火が打ち上がる。なお、「ディズニーハロウィン行こうよ」「ハロウィンでどんな仮装する?」などハロウィンの文字が入っていればOK、おばけなどハロウィン関連のLINE絵文字だけでも演出が表示される。ただし、絵文字の予測変換や「halloween」、「はろうぃん」、「トリックオアトリート」と入力しても何も起きない。
ハロウィンの演出が表示されるのは「ハロウィン」と送った直後。相手のトーク画面にはメッセージに既読を付けた直後に表示される。
ハロウィンの隠しワザがでない時の対処方法
花火に引き続き、今回もハロウィンの演出が表示されるのはiPhone版のみ。Android版のLINEやPC版のLINEでは演出が出ないため、Androidを使っている友だちなど、送る相手には気をつけよう。
また、ハロウィンの演出は順次提供されているようだ。タイミングによってはiPhoneでも表示されないが、LINEアプリの再起動やiPhoneの再起動で表示されるようになったとの報告もある。再起動でも表示されない場合は少し時間を置いてから試してみよう。
恒例になりつつあるLINEの演出、クリスマスに「雪」、春の「桜」、夏の「花火」はいずれも期間限定となっていた。今回のハロウィンも今日から数日間だけ利用できるはずなので早めに友だちに送って驚かそう。
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