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LINE、AIスピーカー「WAVE」の先行体験版を14日から予約開始。価格は1万円

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LINE、AIスピーカー「WAVE」の先行体験版を14日から予約開始。価格は1万円

LINEが、AI搭載スマートスピーカー「WAVE」の先行体験版の予約受付を7月14日(金)から開始すると発表した。

WAVEの正式発売日は今年秋と発表されているが、正式発売を前に音楽に機能を絞って提供する先行体験版を提供する。なお、正式版の発売と共に先行体験版にはアップデートが提供されて正式版と同じ機能を利用できるようになる。

LINEのAIスピーカー第1弾「WAVE」の予約受付が14日スタート

WAVEは、LINEと韓国のNAVERが共同開発するAIプラットフォーム「Clova」を搭載するスマートスピーカー。まず、「クローバ」と話しかけ、その後に「今日の天気は?」と続けると、現在地の天気、最高気温、最低気温を音声で教えてくれる。この他にも天気に合った曲やその時の雰囲気、ユーザーの気分・趣味に応じた曲をかけてくれる音楽機能やカレンダー/ToDo/メモの作成、赤外線による家電の音声操作が可能。音楽機能は4,000万曲を配信するLINEの音楽聞き放題サービス「LINE MUSIC」と連携して提供される。

さらに、LINEのトークメッセージを音声で読み上げてくれたり、メッセージに返信することもできる。今後追加される機能としてはショッピングサービス「LINEショッピング」やデリバリーサービス「LINEデリマ」、ボット連携に対応する予定だ。

スピーカーのスペックは、2.5インチ/20Wのウーファー、1インチ/5Wのツイーター2個、クアルコムのAPQ8009/1.3GHz×クアッドコアプロセッサを搭載。4つのマイクとコネクサントの音声認識プロセッサを搭載することで5メートル離れたところからでも音声操作が可能になった。

WAVEの販売価格は15,000円(税別)を予定。前述したとおり正式発売は今秋だが、音楽に機能を絞った先行体験版が7月14日より予約開始となる。既にClovaの公式サイトでは予約開始に向けてカウントダウンが進んでおり、Clovaのコンセプトムービーも公開されている。

現時点でLINEが発表している「Clova」を搭載したAIスピーカーは全部で3種類。WAVEの他にLINEの人気キャラクターをモチーフにデザインされ、車や外出先に持ち運びが可能な「CHAMP」、ディスプレイを搭載する「FACE」がラインナップされている。いずれも冬発売予定。なお、ファミリマートと提携してClovaを活用した次世代型コンビニの実現を目指すとも発表されている。

AIを搭載するスマートスピーカーはLINE以外にもGoogleが今夏以降または今年中に「Google Home」を日本で発売する予定。AppleもオーディオをメインとしたSiri対応のホームスピーカー「HomePod」を2017年12月に発売する予定(日本発売未定)。今年から来年にかけてスマートスピーカーの市場が賑わいを見せることになりそうだ。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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