Photo by CompareRaja
Appleが今年秋に発売する新型iPhone（仮称：iPhone 11）には、背面にトリプルレンズカメラが搭載されると噂されている。
トリプルレンズカメラは従来のiPhoneと同じ位置に配置されるレンダー画像が公開されていたが、新たに公開された画像によれば配置は異なるようだ。
新型iPhone、3つのカメラレンズを水平に配置か
新型iPhoneの新しいレンダー画像4枚を公開したのはCompareRaja。先日、トリプルレンズカメラと共にレンダー画像を公開したSteve H.McFly（@OnLeaks）が協力している。
すでに公開された画像では背面の左上に正方形の土台が配置され、土台に3つのカメラレンズがトライアングル型に並んでいたが、新たに公開された画像ではレンズが横に並んでいる。机に置きながら操作する際もガタつきが少なく、快適に操作できそうだ。また、ノッチがわずかに小型化され、ベゼルも狭小化されているとのこと。
これまでに公開された2種類の画像はいずれも正式なプロトタイプであるとのこと。Appleがどちらか1つを採用したり、どちらも採用してモデルによってデザインを買える可能性も考えられる。
なお、新型iPhoneはまだ早期の試験段階にあるため、公開されたレンダー画像のデザインやトリプルレンズカメラの正式採用が決まったわけではない。今から8ヶ月後の正式発表では設計が大きく変わっている可能性もある。
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