今年は5つの新型iPhoneの発売が噂されている。5Gに対応した4機種のiPhone 12シリーズは秋に、春には低価格の新しいiPhoneが発売されると報じられてきたが、最新の情報によれば、やはり3月にも「iPhone 9」または「iPhone SE2」とされる新型iPhoneが発表されるようだ。
来月から新型iPhoneの組み立てを開始?
BloombergがAppleの計画に詳しい関係者から得た情報として早ければ3月にも新型iPhoneを正式に発表する見通しと伝えた。
新型iPhoneに関する新しい情報はなくこれまでの噂どおり「iPhone 8」に似たデザインを採用し、4.7インチのディスプレイと指紋認証「Touch ID」、iPhone 11シリーズに搭載されたチップセット「A13 Bionic」を搭載するとのこと。
製造はFoxconn、Pegatron、Winstronの3社が分担して2月から開始するとのことで、数週間後から部品のリークなどが始まり、これまでに噂されている情報の信ぴょう性がさらに高まりそうだ。
なお、2020年後半に発売予定の新型iPhoneでは、5Gに対応するほか、高速なプロセッサと新しい3Dカメラが搭載されると伝えている。
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