
Googleが3月中旬に発売すると報じられているスマートフォン「Pixel 9a」の容量と価格がリークされました。
Android Headlinesによると、128GBモデルが499ドル、256GBモデルが599ドルになるとのこと。スタート価格は従来と同額ですが、大容量モデルは40ドルも値上げされることになります。
なお、これまでに日本でPixel Aシリーズの256GBモデルが発売されたことはありません。
Google Pixelは為替レートをそのまま適用せずに、独自のレートで日本価格が設定されています。
例えば、Pixel 9シリーズと同じレートであれば、128GBモデルは73,000円程度に設定されることになり、今年は大幅な値上げはないかもしれません。
ただし、Pixel 9シリーズの発表から円安が進んでおり、146.8円/ドルから154.4円/ドルとなっているため、もしかすると独自レートの引き上げに伴い値上げされる可能性があります。
ちなみに、歴代のPixel Aシリーズの日本価格はPixel 6aが53,900円、Pixel 7aが62,700円、Pixel 8aは72,600円と、毎年約1万円ずつ値上げされていました。
これまでの噂によると、Pixel 9aは5,100mAhの大容量バッテリーや6.285インチのActuaディスプレイ、Google Tensor G4、8GBのメモリを搭載すると報じられています。
メインカメラの画素数は64メガピクセルから48メガピクセルにダウンするものの、メインセンサーがGoogle Pixel 9 Pro Foldと同じものにアップグレードされるとの噂があります。
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