iPhone XS向け「Smart Battery Case」のアイコンがiOS 12から発見される
発売間近と報じられているiPhone XS向けのバッテリー内蔵ケース「Smart Battery Case」のアイコンがiOS 12からも発見されたことが明らかになった。
これまではwatchOSにて確認されておりiOSからの確認は初となる。
従来のケースを切り取ってiPhone XSに接続
RedditユーザーのTomはiPhone 7向けの「Smart Battery Case」をiPhone Xでも使えるように切り取って接続した。
するとバッテリーからiPhoneに給電されただけでなくバッテリーのウィジェットに専用のアイコンとバッテリーの残量が表示されたとのこと。
アイコンはiPhone 7向けの「Smart Battery Case」ではなく新しいデザインが採用されたアイコンが表示されている。これは以前、watchOSから存在が確認されていたアイコンと同じものだ。
MacrumorsはiPhone Xが昨年9月に販売停止になってることを理由にアイコンはiPhone XS向けのものと指摘している。
新しい「Smart Battery Case」は従来のモデルで批判されたコブの目立つデザインが改善。Lightning端子付近のアゴの存在感も解消され、iPhone XS/XS Max/XRの3種類が存在していると噂されている。
発売時期は2018年内とも報じられたが実現していない。ただ、リークされたApple認定代理店向けのガイドラインに「Smart Battery Case」の記載があったことを考えると発売はそう遠くないはず。
AirPowerやiPad mini 5、新しいAirPodsなど昨年開発が噂されていた新製品と共に2019年に発売となりそうだ。
コメントを残す