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2万5000円で買えるWindowsタブレット「VivoTab Note 8」が登場!しかもOffice付き!

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2018/03/12 9:07
2万5000円で買えるWindowsタブレット「VivoTab Note 8」が登場!しかもOffice付き!

明日2月21日に発売されるASUSのWindows 8.1搭載タブレット「VivoTab Note 8」の予約受付がAmazonでスタートしました!

VivoTab Note 8:Officeとスタイラスペン付きのWindows 8.1タブレットが2万5000円切り!

VivoTab Note 8」は、ディスプレイに8インチの1280×800ピクセルを搭載し、カメラに500万画素、CPUにクアッドコア・1.8GHz、RAMに2GB、保存容量(ROM)に64GBを備えたWindows 8.1タブレット。1000段階の筆圧に対応したスタイラスペンも付属されています。

液晶はコストが低く、視野角の狭いTN方式ではなく、視野角の広いIPS液晶を採用しているのも安心。

VivoTab Note 8」の販売価格はAmazonで2万6784円となっていますが、今なら9%オフで2万5000円切りとなっています。

この低価格ながら、Word、Excel、PowerPointが使える「Office Home&Business 2013」もついてます。「Office Home&Biz 2013」の販売価格が約3万7500円と本体価格を超えていることを考えるとただの低価格ではないことがわかるかと思います。

安さの理由は0円の「Windows 8.1 with Bing」

なぜここまで安いかと言うと、実は搭載されているOSがWindows 8.1ではなく、「Windows 8.1 with Bing」だから。

「Windows 8.1」との違いは、Internet Explorerの検索エンジンがマイクロソフトのBingに設定されていることだけ。もちろん、検索エンジンを変更することも可能ですし、別のブラウザを利用することも可能です。

Windows 8.1 with Bingは、タブレットのインチ数ごとに価格が異なりますが、9インチ未満はなんと0円。つまり、メーカーはハードウェアやパッケージングなどのコスト+利益分だけで提供できるため、「VivoTab Note 8」のような格安タブレットが実現できるというわけ。

ユーザー側としても、たったそれだけの違いでWindows 8.1タブレットを2万5000円切りで手に入るのは嬉しい。Windowsタブレットの入門機や艦これ、別途キーボードを購入してOffice用に使うというのもありかもしれません。

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