今後モバイルバッテリーを拡充していくと宣言していたXiaomi Japanがケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」と「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」を発売しました。
どちらもUSB-Cケーブル内蔵型で、充電ケーブルを持ち歩かなくても/忘れても充電が可能。今なら早割価格によってお得に購入できます。
Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)
Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)は、Xiaomi 14 UltraやiPhone 15 Proを約1回以上充電できる容量10,000mAhのモバイルバッテリー。
最大120W出力のUSB-C内蔵ケーブルと45W出力のUSB-C端子を使って2台同時に急速充電が可能です。合計最大出力は165Wです。
なお、120W出力はXiaomiハイパーチャージに対応するスマート急速充電を搭載したXiaomi/Redmiスマホで利用可能。
そのほかの出力仕様についてXiaomi Japanの広報に問い合わせたところ、ハイパーチャージ非対応モデルでは67W/90W/100W出力、Xiaomi以外のデバイスでは65W(20V⎓3.25A)出力とのことでした。
1. Xiaomiハイパーチャージに対応していないXiaomiスマートフォンを充電した時の最大出力
→下位互換性は、67W/90W/100W出力対応です。
2. Xiaomiスマートフォン以外のデバイスを充電した時の最大出力
→20V⎓3.25A(65W)です。
USB-C内蔵ケーブルはモバイルバッテリー本体の充電にも対応。90W以上の充電器を使用することで15分間で最大75%の充電が可能です。
またモバイルバッテリーの表面にはカラー表示に対応したディスプレイを搭載し、充電スピードや充電時間、残りのバッテリー容量などの情報が読みやすく表示されます。
高出力に対応するモバイルバッテリーは発熱が気になるところですが、インテリジェント温度制御機能により安全性が確保されているとのこと。温度保護機能、短絡保護機能、リセット保護機能など、複数の安全保護機能も備っています。
通常価格は5,480円。2月11日までの購入で早割価格の4,930円で購入できます。
Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)
「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」は通常価格2,980円、2月11日までの購入で2,680円といった安さも特徴のモバイルバッテリーです。
USB-Cケーブル内蔵で忘れがちなケーブルを持ち歩く必要がなく、ケーブルは持ち運びに便利なストラップとしても使用できます。
最大33W出力の内蔵ケーブルのほかに最大30W出力のUSB-Cと最大20W出力のUSB-Aを1つずつ搭載しているため、最大3台のデバイスを同時に充電可能。
ポケットや片手にすっぽり収まるコンパクトサイズながらバッテリーは10,000mAhの大容量で多くのスマートフォンを約1回以上充電できます。
Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)と同様に、インテリジェント温度制御機能に対応。温度保護機能、短絡保護機能、リセット保護機能など、複数の安全保護機能も備っています。
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