「Xiaomi Smart Band 7」が7月15日に日本発売。価格は6,990円、画面25%拡大、常時表示ディスプレイ対応
世界で1億4000万本以上が出荷されたスマートバンド「Xiaomi Smart Band 7」の日本発売が7月15日(金)に決定しました。
画面サイズが25%大型化し、明るく見やすくなった有機ELディスプレイを搭載。電源ボタンに触れることなく時間や通知、ワークアウトの進捗状況を確認できる常時表示モードに対応。既に予約受付を開始しています。通常価格は6,990円ですが、期間限定で500円オフの早割キャンペーンが実施中です。
7月14日まで予約キャンペーンを開催中
Xiaomiの最新スマートバンドは、Miスマートバンドの名前で親しまれていたスマートバンドシリーズの最新モデル。
第7世代目のモデルは、1.56インチから1.62インチに25%大型化した有機ELディスプレイを搭載。画面の明るさが約10%アップしたことで屋外でも文字盤を見やすくなりました。
画面の大型化に合わせて、解像度が486×152ピクセルから490×192ピクセルにアップし、映像の精細さを表す画素密度は326ppiをキープしています。
文字盤は100種類以上に対応。電源ボタンを押して画面をオンにしなくても、文字盤に表示された時間・通知・ワークアウトの進捗状況といった主要な情報を一目で確認できる常時表示ディスプレイも利用できます。
ワークアウトを記録できる人気のスポーツモードは前世代の30種類から110種類以上に大幅拡大。
新たにトレーニング負荷や回復時間、トレーニング効果といった3つのモードが追加されたことで、ワークアウトのスケジュール・強度を評価および調整して、ワークアウトのパフォーマンスを最大化できます。
健康管理機能(非医療目的)では、血中酸素濃度の低下や安全限界に達したときに休息を促す24時間対応の血中酸素レベルモニタリングに対応。ストレスレベルを評価して、極端に高い/低いレベルになったときに通知する心拍数モニター、睡眠段階と呼吸の質をモニタリングする睡眠トラッキングもサポートします。
バンドに装着して気分を変えられるストラップは、新たに通気性の良いカーブデザインを採用。ストラップと肌の間にできる空間がより快適な装着感を実現。11色のカラフルなオプション(ブラック以外は8月発売予定)も用意されます。
バッテリー容量は125mAhから大幅にアップした180mAh。電池持ちは通常モードで14日間、ヘビーユースで9日間。水深50mに相当する5気圧防水(サウナ、熱いシャワー、ウォータースポーツ非対応)に対応します。
Xiaomi Smart Band 7の販売価格は前世代から1,000円値上げされた6,990円。発売日は7月15日(金)。すでにAmazon.co.jpや楽天市場等のオンラインショップで予約受付がスタートしています。7月14日(木)までに予約すると、早割キャンペーンで500円オフの6,490円で購入可能です。
Xiaomi Smart Band 7とMiスマートバンド6の違いを比較
スペック | Xiaomi Smart Band 7 | Miスマートバンド6 |
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ディスプレイ |
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サイズ | 46.5 × 20.7 × 12.25 mm | 47.4 × 18.6 × 12.7 mm |
重さ | 13.5 g | 12.8 g |
素材 | 指紋防止コーティング強化ガラス | |
ストラップ素材 | 熱可塑性ポリウレタン | |
バッテリー |
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Bluetooth | 5.2 BLE | 5.0 |
センサー |
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防水 | 5ATM(5気圧防水) | |
対応OS | Android 6.0 または iOS 10.0 以降 | |
スポーツ | 110 種類以上のエクササイズモード | 30 種類のエクササイズモード |
販売価格 | 6,990円 | 5,990円 |
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