Twitterであとで読み返したいツイートや保存したいツイートを見つけた時は「ブックマーク」機能が便利です。
いいねをメモがわりに使っている人も少なくないと思いますが、いいねをするとツイートした人に通知が届いて他人に公開される場合もあるため、使いづらいと感じる人も多かったと思いますが、ブックマークを使えば非公開のままツイートを保存できます。
この記事では新機能「ブックマーク」がどういった機能なのか、ブックマークの使い方も解説します。
目次
誰にもバレずにツイートを保存できる「ブックマーク」
Twitterのブックマーク機能はTwitterに投稿されたツイートを保存できる機能です。
ツイートにいいねを付けるとプロフィールページで他人に公開され、フォロワーのタイムラインにも表示されるため、待望の機能として2018年に登場しました。
ブックマークでは保存したツイートがプロフィールやタイムラインに表示されることはなく、ツイートをブックマークしたことが相手に通知されることもありません。ツイートを保存する場合はブックマークを使いましょう。
ブックマーク | いいね | |
---|---|---|
通知 | ツイートした人に通知は届かない | ツイートした人に通知が届く |
タイムラインの表示 | タイムラインに表示されない | タイムラインに表示される |
Twitter Blueならフォルダ管理もできる
Twitterが2021年6月からサブスクリプションサービス「Twitter Blue」を開始しました。
Twitter Blueに加入するとブックマーク機能にフォルダ管理機能が追加されてツイートをジャンルやカテゴリごとに振り分けることであとからカンタンに探せるようになります。
残念ながら現時点でTwitter Blueが利用できるのはカナダとオーストラリアのみ。日本では利用できません。Twitter Blueの月額料金は350円になることがわかっています。
ブックマークの使い方
ツイートをブックマークに追加する
「ブックマーク」では、フォローしているアカウントのツイートはもちろん、検索等で見つけたフォローしていないユーザーのツイートもブックマークできます。
ブックマークに追加したツイートが他のユーザーのタイムラインに表示されたり通知されることはなく、ブックマークしたことがほかのユーザーにバレることはありません。
共有ボタンからブックマークする
専用ボタンからブックマークする
Twitterの詳細画面に表示された専用ボタンからブックマークすることも可能です。なお、この変更は順次適用されているため、現時点では利用できないユーザーもいるようです。
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