KDDI、iPhoneとAndroid間でeSIM転送に国内初対応。auとUQ mobileで
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

KDDIが、iPhoneとAndroid間のeSIM転送に国内で初めて対応しました。
これまでも、iPhone同士・Android同士でのeSIM転送は可能でしたが、今回の対応により、iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneへと“異なるOS間”でもeSIMを移行できるようになります。
iPhone↔AndroidのeSIM差し替えがカンタンに
iPhoneとAndroid間のeSIM転送は、auとUQ mobileで利用できます。
対応機種は全38機種。iPhoneはiPhone 11以降のモデルとiPhone SE(第3世代)を含む29機種、AndroidはPixel 9シリーズとPixel 10シリーズの9機種が対象です。
- iPhone Air
- iPhone 17シリーズ
- iPhone 16シリーズ
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- Google Pixel 10シリーズ
- Google Pixel 9シリーズ
対応機種は今後も拡大予定です。
また、端末メーカー向けに、eSIM転送に対応するための開発要件を確認できるサポートサイトも開設されています。実装後の接続性を検証・試験できる環境も提供されるとのことです。
なお、いずれのOSでも初期設定の途中ではeSIM転送できません。端末のセットアップを完了したうえで、設定画面から操作する必要があります。
iPhoneのeSIMをAndroidに転送する手順
iPhoneのeSIMをAndroidに転送するには、設定画面>ネットワークとインターネット>SIM>他のデバイスからSIMを移行する>iPhoneに進んでQRコードを表示します。あとはiPhoneのカメラでQRコードをスキャンして画面の案内に従って手順を進めます。
AndroidのeSIMをiPhoneに転送する手順
AndroidのeSIMをiPhoneに転送するには、設定画面>モバイル通信>eSIMを追加>Androidから転送>続けるをタップしてQRコードを表示します。あとはAndroidのカメラでQRコードを読み込んで画面の案内に従って手順を進めます。
eSIM転送の受付時間も拡大
今回の対応に合わせて、eSIM転送の受付時間も0:05~23:55に拡大しています。以前は1:00~2:30、7:00~23:30に限られていました。




















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