ソフトバンクモバイルが2009年冬、2010年春モデルを発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

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・X01SC – 国内最軽量のフルキーボード搭載スマートフォン・dynapocket X02T – T-01Aのソフトバンクモバイル版
・C02LC – HSDPA対応のUSB型データ通信端末・C02SW – 16GBのmicroSDHCに対応したデータ端末
・ソフトバンクモバイル、2010年春にAndroidケータイを発売へ。
今回2009年冬モデルと2010年春モデルでソフトバンクモバイルが前面に押し出しているのがケータイWi-Fi。
これからの携帯電話には無線LAN機能が標準搭載されるようになるとし、これから全面的に推し進めていくと思われます。
元々ソフトバンクという企業は移動ではなく固定通信がメインであり、ソフトバンクが携帯電話事業に参入すると決まった時から固定通信でソフトバンクが築いたものとの連携機能に期待していました。
これまではそれが見られなかったのですがようやくという感じですね。
で、ケータイWi-Fiの導入にあたって孫氏はあらゆるコンテンツをスピーディーに実現できるのがメリットだと謳っていますが、ソフトバンクの本当の狙いはトラフィックの軽減にあると思います。iPhoneの契約増加によりトラフィックが増大しているのは明らかでこれを軽減したいという狙いがあるのでしょう。ユーザーにとってもトラフィックが増大するのは良くありませんし、これは双方にメリットがある試みだと思います。そういった意味で携帯電話は続々とWi-Fiに対応していくと思います。
孫氏はカメラの様に搭載されるのが当たり前になるとコメントしていますが、使うユーザーと使わないユーザーがはっきりと分かれる機能だと思うので、どちらかとワンセグの様にメーカーやキャリア主導で標準化が進んでいくと思います。
やっぱり気になるのはAndroidケータイですね。ハードスペックは申し分なさそうですが、やはりディスプレイが3.7インチではでかすぎるのでは・・・と思ってしまいます。
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