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ドコモ2016夏モデル Xperia X Performance SO-04Hが6月中旬発売

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2018/02/26 13:15
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ドコモ2016夏モデル Xperia X Performance SO-04Hが6月中旬発売

ドコモが2016年夏モデルとしてソニーモバイル製の「Xperia X Performance SO-04H」を発表しました。

発売日は6月中旬。既にドコモオンラインショップ等で予約受付がスタートしています。

ドコモの2016年夏モデル「Xperia X Performance SO-04H」が6月中旬発売

「Xperia X Performance SO-04H」は、Xperia Zシリーズの後継として発表されたXperia Xシリーズの最上位モデル。

オムニバランスデザインを継承しながら、メタル素材を採用し、やや丸みのある形状に仕上げるなど進化を遂げています。

ボディカラーはホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色展開。これまではホワイトとブラックのみ統一されたカラーリングになっていましたが、今作では全てのカラーにおいて前面・背面・側面ともに統一されたカラーリングになっています。

ドコモ2016夏モデル Xperia X Performance SO-04Hが6月中旬発売

また、背面のメタルパネルは、カラーごとに異なる加工が施されており、ホワイトとグラファイトブラックにはヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドにはサンドブラスト加工が施されています。

0.6秒の史上最速撮影カメラを搭載

最大の特徴となるカメラは、カメラ起動→オートフォーカス→撮影までを最速0.6秒でこなす史上最速撮影を実現。機能面では、ソニーのデジタルカメラブランド「α」で採用された技術を応用し、タッチした被写体の動作を予測してフォーカスし続ける「先読みオートフォーカス」に対応しています。

自撮りの流行で利用機会が増えているインカメラは1,320万画素の高解像度カメラを搭載。Exmor RSを採用することで暗い場所でも明るくキレイな写真を撮影することが可能です。

バッテリー容量は2,700mAh。バッテリーをいたわりながら充電することで、2年使っても劣化しにくいQnovo社の制御技術をスマートフォンに初めて導入しています。

プロセッサには、2.2GHz+1.6GHz、クアッドコアの「Snapdragon 820 MSM8996」を搭載することでXperia Z5と比較して約2倍の処理性能と約1.4倍の描画性能を実現。RAMは3GB、ROM(保存容量)は32GBを搭載しています。

そのほか、下り最大375MbpsのLTE、IPX5/8の防水に対応しています。

発売日は6月中旬。ドコモオンラインショップで予約キャンペーンが実施

「Xperia X Performance SO-04H」の発売日は6月中旬。既に予約受付が開始されており、ドコモオンラインショップで予約すると、ソニーストアの買い物券6,000円分が600名にプレゼントされます。

価格:未定
月々サポート:未定
実質支払金:未定
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