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ソフトバンクの孫代表、「あまり興味なし」とWindows Phoneを含むスマホの投入を否定

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:27
ソフトバンクの孫代表、「あまり興味なし」とWindows Phoneを含むスマホの投入を否定

Windows PhoneやTizen、Firefox OSについて「興味ない」との回答

孫氏は新モデルについてひと通り説明したあと、質疑応答にてWindows PhoneやTizen、Firefox OSなど、iOSやAndroidとは別のOSを採用したスマートフォンの投入予定はあるかとの質問に対して「あまり興味なし」とクラウドばりの回答。

発言後、「メインになるとはとても考えられないため、取り扱うとしても少数になる」と、すぐに修正気味の回答をしたものの、現時点で投入の予定はないようです。

孫氏は、「端末の種類や数で勝負するのではなく、ネットワークで勝負する時代になったといっても過言ではない」ともコメントしており、ユーザーからの強い要望やよほど優れたOSの登場がない限り、ラインナップの種類を増やすということは無いのかもしれません。

ちなみに、TizenやFirefox OSについてはドコモとauが発売する方針であることを示していますが、Windows Phoneについては、auがIS12Tを2011年8月に発売して以降、日本では発売されていません。

IS12T以降、NokiaのLumiaシリーズが一定の評価を得ていることも含めて、個人的に気になる質問でしたが、返ってきた回答があっさりすぎてちょっと残念でした・・・

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