日本で普及しているW-CDMAなど3Gの通信規格に対応したiPhoneを来年に発売するとアメリカでAppleと独占キャリアを結んでいるAT&TのCEO が認めました。
価格についてはAppleのCEOであるスティーブ・ジョブズが決定するとのこと。
AT&T CEO、3G版 iPhone 来年登場を認める – Engadget Japanese
この記事によると、アメリカでiPhoneの独占販売を行っているAT&TのCEOであるRandall Stephensonが3Gの通信規格に対応したiPhoneを来年にも投入できるとコメントしたとのこと。
価格や発表・発売日、スペックなどが気になりますよね。価格が現行のiPhoneより高くなることは目に見えています。広い範囲ですが約1~3万円の値上げになるのではないでしょうか。もうひとつ気になるのはスペック。現行のスペックでiPhoneを日本で投入するとなれば低機能すぎて満足しない人がほとんどだと思います。
しかし、たった1年間で第2世代iPhoneが登場するとなれば第1世代のiPhoneユーザーから反感を買ってしまうかもしれません。
ちなみに、iPhoneを開発、販売しているAppleの正式な発表ではないため、情報が異なることもあります。