ソフトバンク、株ケータイ「920SH YK」を発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

「920SH YK」は、SBIイー・トレード証券での株取引が可能なアプリがプリセットされた株ケータイです。シャープ製の「920SH」がベースとなっており、画面を90度傾ける事でワイド画面のように使用できるサイクロイドディスプレイを採用しています。メインディスプレイには、3.2インチのWVGA表示対応のNewモバイルASV液晶を搭載し、広い画面と広い解像度で株価をチェック可能。
アプリなどのGUIだけでなく、「Y!」ボタンが「株ボタン」に変更されるなどCUIでも株ケータイ仕様になっています。ちなみに、株取引は19時以降の夜間取引にも対応されるます。株取引を行うニッはSBIイー・トレード証券の証券講座が必要となります。
機能面では、ワンセグやHSDPA、おサイフケータイ、GSM、赤外線通信、Bluetoothをサポートしますが、GPSはサポートされません。
■サイズ・50×110,6×18mm
■重さ約123g
■メインディスプレイ・3.2インチ・WVGA液晶表示対応・NewモバイルASV液晶
■サブディスプレイ・0.5インチ(60×32ピクセル)・有機ELディスプレイ
■メインカメラ・有効約320万画素CMOSカメラ・オートフォーカス対応
■サブカメラ・-
■連続待ち受け時間・約330時間(GSM時:約300時間)
■連続通話時間・約240分(GSM時:約260分)
■外部メモリ・microSDカード
■ボディカラー・メタルブラック
「株ケータイ SoftBank 920SH YK」3月22日より全国一斉発売 | ソフトバンクモバイル株式会社http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20080318_02/
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