au、KCP+対応のスライド端末「W61SA」を発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:23

「W61SA」の開発を行ったのは三洋電機ですが、京セラに買収されたため、今回は京セラ製として発表されました。
メインディスプレイに約3.0インチ、FWQVGA(240×432ドット)有機ELディスプレイを採用。メインディスプレイをテンキー側にスライドさせるとメインディスプレイのみが露出する「Full Frontスタイル」となっています。
新プラットフォームのKCP+を搭載していることによりau oneガジェットやマルチプレイウィンドウに対応しています。
機能面では、オーディオ機器連携、au one ガジェット、マルチプレイウィンドウ、LISMO Video、着うたフル、EZナビウォーク、オープンアプリプレーヤーなどをサポートしています。
実質最後の三洋電機製最後のモデル。
W61SAの発売日。
■沖縄エリア・4月17日(木)
■東北エリア・4月25日(金)
■その他のエリア・4月26日(土)
W61SAのスペック。
■サイズ・約51×108×17.3mm
■重さ・約139g
■メインディスプレイ・有機EL・約3.0インチ・FWQVGA表示対応(240×432ドット)
■サブディスプレイ・-
■メインカメラ・有効約199万画素CMOSカメラ・オートフォーカス対応
■サブカメラ・-
■連続待ち受け時間・検討中
■連続通話時間・検討中
■外部メモリ・microSDカード
■ボディカラー・フュージョンブラック・イノセンスホワイト・グレースピンク