
KDDIが高速・大容量な5Gにつながっていることを確認できる新しいアンテナピクト「5G+」の提供を開始しました。
これまではスマホの画面右上に「5G」と表示されていても、実際には5G専用の電波(Sub6/ミリ波)ではなく、4Gの周波数帯を転用した“なんちゃって5G”で通信しているケースが多く、見分けがつかないとの声も聞かれていました。
新たに提供を開始する「5G+」表示により、高速・大容量な真の5Gで通信しているかどうかを正確に見分けられるようになります。
“なんちゃって5G”の見分けが可能に
5G+のアンテナピクトは、まず4月3日からソフトウェアアップデートにより「Xiaomi 14T」で対応を開始。今後は準備が整い次第、順次対応ほかの機種でも対応予定です。
5G+の表示に対応した端末では、Sub6/ミリ波を使った高速・大容量な5G通信中のみ「5G+」と表示されます。一方で、Sub6・ミリ波での待受時状態、または4Gの周波数を転用した5Gでの通信および待受時は「5G」と表示されます。
つまり、通信前に高速な5Gに繋がるかどうかを確認することはできません。
- 5G+:5G(Sub6/ミリ波)での通信中
- 5G:5G(Sub6/ミリ波)での待受時、5G(4G転用周波数)での通信中/待受時
この取り組みは2024年6月に閣議決定された5G普及に向けた規制・制度の見直しの一環で、ドコモやソフトバンクなどほかのキャリアも、今後対応する必要がありますが、KDDIは業界でいち早く対応したことになります。
KDDIは、業界最多となる約3.9万局のSub6基地局を展開。基地局の出力アップやアンテナ角度の最適化により、Sub6エリアの拡大と通信速度も向上を実現しました。
キャリアの通信品質を評価するOpensignalの調査では、KDDIが日本国内でユーザー体感評価で1位を獲得するなど、通信品質の面でも高く評価されています。
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