W64S – スリムなグローバルワンセグケータイ。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2008年夏モデルの「W62S」の後継機。新たにワンセグを追加し、操作性を改善。W62Sではユーザーからキーを押す時の感触が固いとの声を受けて軽く押せるように調整しているとのこと。
今回はカラーバリエーション別にユーザー層が設定されており、ダイヤモンドピンクは20~30歳代の女性、ラティスブラックが30~40歳代の男性、ミストブルーが10歳代の男女および40歳代の女性、スノーホワイトが全年代となっています。
発売時期は11月上旬以降。販売価格は新規契約(シンプルコース一括)で5万円代前半となるようです。
■サイズ・約50×106×14.9mm
■重さ・約120g
■メインディスプレイ・約2.7インチ・WQVGA(240×400ドット)・約26万色表示・IPS液晶
■サブディスプレイ・-
■メインカメラ・有効約319万画素CMOSカメラ・オートフォーカス対応
■サブカメラ・-
■連続待受時間・約350時間
■連続通話時間・約240分
■備考・KCP・LISMOビデオクリップ・EZチャンネルプラス/EZチャンネル・EZナビウォーク・安心ナビ・災害時ナビ・EZニュースフラッシュ・オープンアプリプレイヤー・グローバルパスポートCDMA・JOG+・ワンセグ・Felica
■ボディカラー・Diamond×Pink・Snow×White・Lattice×Black・Mist×Black
■外部メモリ・microSDカード