当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

ソフトバンクモバイルがAndroidケータイを発売か。

bio
Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:24
ソフトバンクモバイルがAndroidケータイを発売か。

携帯端末向けソフトウェアプラットフォームの開発を促進する団体「Open Handset Alliance」(OHA)に新たにソフトバンクモバイルやソニー・エリクソン、東芝など14社が参加したことが明らかになりました。

OHAは、GoogleやT-mobile、クアルコムなど34社が設立した団体で最近ではGoogleが開発した携帯端末向けOS「Android」の企画提案を推進しています。

NTTドコモやauは設立時に参加しています。

Open Handset Alliance
OHAにソニー・エリクソンや東芝、ソフトバンクなどが参加

今回、OHAに参加することになった企業は、AKM Semiconductor、ARM、ASUSTek Computer、Atheros Communications、Borqs、Ericsson、Garmin International、Huawei Technologies、オムロンソフトウェア、ソフトバンクモバイル、ソニー・エリクソン、Teleca AB、東芝、ボーダフォンの14社。

国内の携帯電話キャリアでは、OHA設立時に参加していたNTTドコモとauにソフトバンクモバイルが加わったことにより主要3キャリアがOHAに参画することになりました。

NTTドコモでは、2009年にAndroidケータイを発表・発売することを明らかにしていますが、ソフトバンクモバイルは「現時点では、まだAndroid搭載端末の発売といった発表はないが、将来的に重要なプラットフォームに発展していく可能性があり、OHAへの参加によってプラットフォーム発展に寄与したい」とコメントしており、早いうちのリリースはないものの将来的には発売する可能性があるようです。

ちなみに、携帯端末製造メーカー世界最大手のNokiaや、米携帯電話事業者のVerizon、iPhoneをアメリカでの販売を手がけるAT&TなどはOHAに参加していません。

ちょっと仕組みがわかりませんが、OHAに参加していなければAndroidケータイを発売することが出来ないのでしょうか?
コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています