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au、月額390円の定額サービス「ダブル定額スーパーライト」を発表。

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:24
au、月額390円の定額サービス「ダブル定額スーパーライト」を発表。

「ダブル定額スーパーライト」は、他2社が提供している月額490円から利用できるパケット定額サービスより100円安く利用する事ができます。

au携帯電話における新しい定額サービスの導入について〈別紙〉 | 2009年 | KDDI株式会社

auは、パケット定額サービスを月額390円から利用できる「パケット定額スーパーライト」を発表しました。

「パケット定額スーパーライト」は、「ダブル定額」の2100円、「ダブル定額ライト」の1050円よりも下限額が大幅に安く設定されているのが特徴。

上限額は他2つのプランと変わらず、EzwebとEメールの利用時は4410円、PCサイトビューアー利用時は5985円、データ通信利用時は1万3650円となります。

他2つのプランと異なるのは下限額と1パケットの料金。ダブル定額より0.0525円、ダブル定額ライトより0.084円高い0.105円に設定されています。これにより上限額に達するのは3つのプランの中で最も速いため、契約する際には注意が必要です。

「ダブル定額スーパーライト」の受付は8月10日(月)から。月の途中で申し込んだ場合、日割計算が適用されます。

また、ダブル定額とダブル定額ライトを契約しているユーザーは、8月から申し込むことは出来ず、翌月からの利用可能となります。

上限額の値下げは他社の動きを見ながら検討。

他2社が提供しているパケット定額サービスは月額490円だが、auでは「他社よりもさらに先へ進みたい」という思いから下限額を他社よりも100円安く設定されています。

一方で上限額はau、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの3社ともに4410円で横並びとなっています。上限額の値下げについてauでは「他社の動きを見ながら検討したい」とコメントしています。

トラフィック大丈夫?

「指定通話定額」と「ダブル定額スーパーライト」の導入によってトラフィックが増大するのは目に見えているのですが、auはこのトラフィックに耐えられるのでしょうか?

そこら辺の計算はしっかりやっているはずなので大丈夫だとは思いますが、ユーザーからの申し込みが殺到した場合はどうなるのか・・・。

最近の不調でトラフィックに構ってられないというのが本音とかないですよねauさん?

コメント
  • _
    16年前
    0.015円では無くて、0.105円の間違いでは?
  • 16年前
    ウェブの基本登録で 埋まるよねw 100円の差って てゆか ここ数年で 100円単位で競争はじまったね
  • 匿名
    16年前
    ハゲが即時対応公言したのは基本プランだけじゃなかったか? メールやらの基本オプション(変な表現だが)でいえば当初から200円高かったよ 表に出すのは「基本料金200円安くします!」だけ
  • 匿名
    16年前
    ソフトバンクは24時間以内に対抗してこなかったのは何でですかね?
  • 確かに
    16年前
    ほかの会社より100円安くするのはいいけど、やはり管理人さんのいう通り、後先考えて行動してほしいですよね。
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