W41SH – シャープ製初のau端末。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

端末外観には、布をイメージしたファブリック加工が施され、端末を持った感触は、他の端末とは少し違っている。折りたたみ端末としては、端末の幅が狭く、女性の手になじむサイズとなっている。
メイン・サブの両ディスプレイに、シャープの液晶テレビ「AQUOS」で採用されているASV液晶技術を応用した「モバイルASV液晶」を採用し、他のキャリアにも装備されている覗き見防止の「ベールビュー液晶」を採用している。
200万画素CMOSカメラを搭載し、外部メモリは、秋冬モデルとしては、唯一、miniSDカード(2GB)に対応。音楽機能は、LISMOに対応し連続視聴可能時間は約9時間となっている。
数字ボタン下部には「Task bar」ボタンが装備されている。このボタンは、メール作成中に音楽プレーヤーの操作や、EZweb閲覧中にスケジュールやアドレス帳が呼び出せる「Task bar」機能を呼び出すためのボタンで、音楽プレーヤーやカレンダー、メール、データフォルダ、アドレス帳などの特定の機能を呼び出せる。マルチタスク機能とは異なったものになっている。
まぁ、上手くまとまっているなといった感じでしょうか?
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■重さ・約120g
■連続待ち受け時間・約280時間
■連続通話時間・約220分
■メインディスプレイ・約2.6インチ・240×400ドット
■サブディスプレイ・1.2インチ・128×160ドット
■メインカメラ・有効画素数約200万画素
■サブカメラ・-
■外部メモリ・miniSDカード
■ボディカラー・ルミナスピンク・プレシャスホワイト・ノーブルブラック・ブリリアントレッド
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