
ニュース中毒の僕はRSSリーダーが手放せません。Androidを発売日直前に触った時も真っ先にダウンロードしたのはRSSリーダーでした。
AndroidのRSSリーダーアプリは結構種類が豊富なんですが僕が発売当初から使っているのは「NewsRob」です。
ちょっとした隠し機能があるんですよ。
まずはダウンロードですが、Androidマーケットで「newsrob」というキーワードで検索すればヒットします。
NewsRobはGoogleReaderと同期しているので、まずはフィードしたいサイトを事前に登録しておいてください。
NewsRob起動画面。

閲覧したいカテゴリを選択すると、サイトが一覧表示されます。

サイトを選択すると記事が一覧表示されます。既読のものには記事の左側に緑色のバーが表示されるため読むべきものがわかりやすいです。

記事をタップすると配信されている形式で表示されます。(全文配信していない場合は以下の様に途中までしか表示されません。)

ここでちょっとした隠し機能?がありまして、ヘッダをタップすると以下の様にwebにアクセスして全文表示することができます。

しかし、タップを2回してやっと全文が読めるというのではレスポンスが良くないですよね。
ということでできるだけレスポンスを上げたいという人は起動画面でmenuボタンを押下し、「setting」をタップします。

「Download Content Default」をタップして「Feed Content+WebPage」をタップするとThunderibirdの様に読みたいフィードを選択するとweb形式で表示することができます。

NewsRobではAndroidのマルチタスク機能を応用して他のアプリとの連携機能も備えています。
記事をタップしてmenuボタンを押下し、ShareLinkをタップ。

すると、TwitterやSMS、Gmailなどに連携する事ができます。これが結構便利でTwitterへの連携機能は結構使ってます。

結構クセのあるアプリなので最初は抵抗あるかもしれませんが、慣れてしまうとほかのRSSリーダーアプリは使えなくなるかもしれませんよ。