auが2009年秋冬モデルと2010年春モデルを発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

・AQUOS SHOT SH003 – カメラに特化したハイスペックモデル。・SH004 – 女性向けのエレガントケータイ・SH005 – au初の7色展開・AQUOS SHOT SH006 – 12Mのカメラと無線LANを搭載。・EXILIMケータイCA003 – 秒間20枚の連写機能。・EXILIMケータイ CA004 – カメラ翻訳機能を搭載!・S002 – 世界最小ワンセグケータイ・T003 – 防水スリムステンレスケータイ・SA001 – SANYOブランドケータイ・URBANO BARONE – 大人ケータイ第2弾!・BRAVIA Phone U1 – 防水BRAVIAケータイ。・mamorino – 防水機能&セコムケータイ・簡単ケータイ K004 – シニアだけでなく初心者にも。
auの2009年夏モデルでは個性的な端末が増えてこのまま行けば全盛期の頃のauのコンセプトに戻れるのではないかと思っていたんですが、今回のモデルではまたNTTドコモやソフトバンクモバイルのコンセプトの方向に寄りましたね。
確かにスタイリッシュなケータイが売れる傾向にあるんですが、だからこそauには個性的な方向へ行って欲しいですが・・・。
そんな中でも好印象だったのはソニーエリクソン製の「URBANO BARONE」です。
第1弾の「URBANO」は好きだったんですが、今回端末がどうこうというよりは一つのシリーズを複数のメーカーで共有するという方式は面白いなと。
「URBANO」ではシャープらしいスタイリッシュなデザインでしたが、今回はラウンドフォルムを採用しており、ソニーらしさが演出されています。こういう風に一つのコンセプトでも開発を手がけるメーカーによって印象がガラっと変わるのは面白い。是非今後も続けて欲しいですね。