ソフトバンクモバイルが2009年冬モデルと2010年春モデルを発表しました!
・AQUOS SHOT 940SH – 1210万画素CCDカメラを搭載。
・AQUOSケータイ FULLTOUCH 941SH – 大画面XGA液晶を搭載。
・THE PREMIUM5 942SH – 高級感あふれるラウンドフォルム
・942SH KT – ハイエンドハローキティモデル
・AQUOSケータイ 943SH – 史上最薄サイクロイドスタイル
・940N – スリムボディ×充実のメール機能
・940P – スピードセレクター搭載のVIERAケータイ
・941P – フラットWオープンスタイルを採用したVIERAケータイ
・OMNIA VISION 940SC – シアタースタイルタッチフォン
・COLOR LIFE 840P – 15色のカラーバリエーション
・840P for Biz – セキュリティ機能が充実の法人専用ケータイ
・841P – シンプルなワンセグケータイ
・840SH – ポップカジュアルケータイ
・832SH s – 大人向けケータイ第4弾!
・740N – 防水対応のコドモバイル
・741N – 防水対応コンパクトストレートケータイ
・X01SC – 国内最軽量のフルキーボード搭載スマートフォン
・dynapocket X02T – T-01Aのソフトバンクモバイル版
・C02LC – HSDPA対応のUSB型データ通信端末
・C02SW – 16GBのmicroSDHCに対応したデータ端末
・ソフトバンクモバイル、2010年春にAndroidケータイを発売へ。
やはり気になるのはAndroidケータイ!
ケータイWi-Fiの本当の狙い。
今回2009年冬モデルと2010年春モデルでソフトバンクモバイルが前面に押し出しているのがケータイWi-Fi。これからの携帯電話には無線LAN機能が標準搭載されるようになるとし、これから全面的に推し進めていくと思われます。
元々ソフトバンクという企業は移動ではなく固定通信がメインであり、ソフトバンクが携帯電話事業に参入すると決まった時から固定通信でソフトバンクが築いたものとの連携機能に期待していました。
これまではそれが見られなかったのですがようやくという感じですね。
で、ケータイWi-Fiの導入にあたって孫氏はあらゆるコンテンツをスピーディーに実現できるのがメリットだと謳っていますが、ソフトバンクの本当の狙いはトラフィックの軽減にあると思います。iPhoneの契約増加によりトラフィックが増大しているのは明らかでこれを軽減したいという狙いがあるのでしょう。
ユーザーにとってもトラフィックが増大するのは良くありませんし、これは双方にメリットがある試みだと思います。そういった意味で携帯電話は続々とWi-Fiに対応していくと思います。
孫氏はカメラの様に搭載されるのが当たり前になるとコメントしていますが、使うユーザーと使わないユーザーがはっきりと分かれる機能だと思うので、どちらかとワンセグの様にメーカーやキャリア主導で標準化が進んでいくと思います。
気になるのはAndroidケータイ。
やっぱり気になるのはAndroidケータイですね。ハードスペックは申し分なさそうですが、やはりディスプレイが3.7インチではでかすぎるのでは・・・と思ってしまいます。
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