ソフトバンクモバイルは、7月21日に「HTC Desire X06HT」の予約受付を7月29日(木)で終了すると発表しましたが、8月3日(火)より「HTC Desire X06HTⅡ」の予約を開始し、9月下旬以降に発売することを明らかにしました。
主な違いはディスプレイ。
ソフトバンク、TFT液晶を搭載した「HTC Desire X06HTII」を発表 – ITmedia +D モバイル
「HTC Desire X06HT」と「HTC Desire X06HTⅡ」の主な違いはディスプレイにあり、「X06HT」では消費電力や発色に優れた有機ELを採用していますが、「X06HTⅡ」では野外で利用してもディスプレイが見やすいTFT液晶を採用しています。
さらに、「X06HTⅡ」のバックライト点灯時の消費電力が「X06HT」よりも低減しており、バッテリーの持ち時間は「X06HT」と同等となっています。
また、9月中旬以降にはAndroidマーケットにてMMSを利用可能にする「X06HT」と「X06HTⅡ」向けの専用アプリを無料で提供することも明らかにしています。
ちなみに、搭載されるOSは「X06HT」同様Android 2.1となるものの、孫氏がTwitterにて11月をAndroid 2.2ーFroyoへのアップデートを行うとツイートしていますね。しかし、恐らくその頃には次期AndroidであるGingerbreadが登場しているはず・・・。
コメントを残す