ソフトバンクモバイルがHTC製の「HTC Desire HD」を11月上旬以降に発売すると発表しました。
「HTC Desire HD」は、メインディスプレイに4.3インチのWVGA(800×480ドット)表示対応のタッチパネルを採用し、CPUに1GHzのSnapdragonを搭載したスマートフォン。OSにはAndroid 2.2となっています。
予約受付は10月15日(金)から!
HTC Desire HD SoftBank 001HT | ソフトバンクモバイル
9月にHTCから「HTC Desire HD」と「HTC Desire Z」の発表があった際にドコモまたはソフトバンクから何らかのリリースがあるのではないかとコメントしましたが、やはり日本でも発売されることになりましたね。
先日発表された「パケットし放題MAX for スマートフォン」の事を考えると魅力的です。
少し気になるのは4.3インチという大画面のディスプレイを採用したスマートフォンが今、日本で受け入れられるのかということ。
海外では「DROID X」「EVO 4G」など大画面のディスプレイを採用したスマートフォンがだんだん見受けられる様になって来ましたが、日本では「HTC Desire HD」が初となります。
スペックではこれまで発表されたスマートフォンよりも良いものになっていますが、この手のタブレットPCよりのスマートフォンという比較的新しい物がようやくスマートフォンが定着しつつある今の日本で受け入れられるのかというと「?」ですね。
また、大画面のディスプレイを採用することで、サイズもそれなりに大きくなっているため、手の小さい日本人にとっては少し大きいかな?と。
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