ソフトバンクモバイルは、サムスン電子製の3G端末「707SC」を12月上旬から発売する。
「707SC」は、前モデル「706SC」の12.3ミリよりも薄い、厚さ約11.9ミリを実現したスリムなケータイとなっている。重さも約93グラムと軽量ながら、有効200万画素のCMOSカメラをヒンジ部分に搭載する。
英和/和英の辞書機能や、英語・中国語・韓国語の翻訳/読み上げ機能があり、日本語・英語・韓国語の3つから表示言語を選択できる「トライリンガル」機能を用意。Word、Excel、PowerPointファイルなどが読めるドキュメントビューアも搭載している。
別売りのBluetoothステレオヘッドセットを利用すれば、ダウンロードした「着うたフル」や、付属の「PC Studio」を使ってPC経由で取り込んだ楽曲データなどをワイヤレスで音楽が楽しめる。本体の内蔵メモリ容量は130Mバイトとなっている。
サムスンの技術、いや、韓国の技術って凄いですね。
707SCスペック |
■サイズ
・約51.4×102.5×11.9ミリ
■重量
・約93g
■メインディスプレイ
・2.3インチ
・240×320ドット
・最大26万色
・TFT液晶
■サブディスプレイ
・1行全角6文字
・16×96ドット
・有機EL(青色1色)
■メインカメラ
・有効画素数200万画素CMOSカメラ
■サブカメラ
・-
■連続待ち受け時間
・W-CDMA:約255時間
・GSM:約300時間
■連続通話時間
・W-CDMA:約165分
・GSM:約310分
■外部メモリ
・なし
■ボディカラー
・ホワイト
・ブルー
・ピンク
・ブラック
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