SoftBank、薄さ11.9mm「707SC」を12月上旬に発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ソフトバンクモバイルは、サムスン電子製の3G端末「707SC」を12月上旬から発売する。
「707SC」は、前モデル「706SC」の12.3ミリよりも薄い、厚さ約11.9ミリを実現したスリムなケータイとなっている。重さも約93グラムと軽量ながら、有効200万画素のCMOSカメラをヒンジ部分に搭載する。
英和/和英の辞書機能や、英語・中国語・韓国語の翻訳/読み上げ機能があり、日本語・英語・韓国語の3つから表示言語を選択できる「トライリンガル」機能を用意。Word、Excel、PowerPointファイルなどが読めるドキュメントビューアも搭載している。
別売りのBluetoothステレオヘッドセットを利用すれば、ダウンロードした「着うたフル」や、付属の「PC Studio」を使ってPC経由で取り込んだ楽曲データなどをワイヤレスで音楽が楽しめる。本体の内蔵メモリ容量は130Mバイトとなっている。
サムスンの技術、いや、韓国の技術って凄いですね。
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■重量・約93g
■メインディスプレイ・2.3インチ・240×320ドット・最大26万色・TFT液晶
■サブディスプレイ・1行全角6文字・16×96ドット・有機EL(青色1色)
■メインカメラ・有効画素数200万画素CMOSカメラ
■サブカメラ・-
■連続待ち受け時間・W-CDMA:約255時間・GSM:約300時間
■連続通話時間・W-CDMA:約165分・GSM:約310分
■外部メモリ・なし
■ボディカラー・ホワイト・ブルー・ピンク・ブラック
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