au、「Xperia acro IS11S」や「INFOBAR A01」など夏モデル4機種のスマートフォンを発売!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

「INFOBAR A01」は、iidaブランドのAndroidスマートフォンでボディの薄さが11.8mmといった薄型なあがらワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能、@ezweb.ne.jpのメール、Cメールなどに対応するハイスペックなデザイナーズケータイに仕上がっています。
「Xperia acro IS11S」は、グローバルモデルの「Xperia arc」をおサイフケータイやワンセグ、赤外線通信機能に対応させたモデルでauオリジナルカラーとしてRubyが販売されます。
「AQUOS PHONE IS11SH」は、スライドのボディにテンキーを搭載したAndroidスマートフォン。OSにはAndroid 2.3が採用され、メインディスプレイには約3.7インチのQHD(540×960ドット)表示対応の液晶が採用されます。
「AQUOS PHONE IS12SH」は、有効約800万画素のCMOSカメラを2つ搭載することで3D画像の撮影が可能なモデル。720pのハイビジョン3D動画の撮影も可能となっています。
また、3機種ともに@ezweb.ne.jpのEメール、Cメール、ワンセグ、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信機能が利用可能で下り最大9.2MbpsのWIN HIGH SPEEDをサポートします。
販売価格については、毎月割の適用価格が「INFOBAR A01」と「AQUOS PHONE IS12SH」が4万800円。「Xperia acro IS11S」と「AQUOS PHONE IS11SH」が4万3200円となっています。
NTTドコモが人気シリーズの最新機種「GALAXY S2」を6月23日に、「Xperia acro」を7月9日に発売を控えていることから今夏モデルを一気に投入する形となったのでしょう。また、「Xperia acro」についてはauがNTTドコモに先行して発売する形となりました。これが売れ行きにどう影響するのか注目です。
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