Appleが10月7日から予約を開始した「iPhone 4S」の予約台数が1日で100万台を超えたと発表しました。
iPhone 5が発表されなかったことや発表された内容からAppleの株価が下落するといった動きも見られましたが、好調な滑り出しとなっているようです。
iPhone 4の記録を大幅に塗り替える結果に。
情報元:Apple – Press Info – iPhone 4S Pre-Orders Top One Million in First 24 Hours
「iPhone 4S」が記録した1日100万台という記録は前モデルであるiPhone 4の1日60万台という数字を倍近く超えるものとなりました。発表された内容などは不評だったものの、本格的にマルチキャリア展開をスタートさせたことが功を奏しているのかもしれません。
個人的には「iPhone 4S」購入の予定はないですね。ボイス機能の「Siri」が日本語に対応していないということで魅力的な要素はカメラとCPUのスペックアップになりますが、カメラは国産モデルと比較すれば同等またはそれ以下ですし、CPUはiPhone 4に搭載されたA4でも困る程じゃないとなると、iPhone 4から乗り換えるメリットはないかなと。
ただ、au版のiPhone 4Sは気になりますけどね。
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