Apple、バッテリー消耗問題はiOS5のバグと発表。後日アップデートを実施。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

初めてOTAを利用できるアップデートに!?
情報元:iPhone4Sのソフト修正検討 電池消耗、異常に早く :日本経済新聞
これまで発売されたiPhoneでもiOS5にアップデートした途端にバッテリーの持ちが異常に悪くなったため、ユーザー間ではiOS5から追加された通知センターなどの機能が影響しているのではないか、GPSをオフにすればバッテリーの持ちが良くなるなどの意見や解決策が多数見られました。
Appleではバッテリーの消耗問題に対して以下の様に回答しており、バッテリーの消耗問題はやはりiOS5のバグだったようですね。アップデートには数周間かかるとのことですが、初めてiPhoneでOTAを利用するアップデートになるのでちょっと楽しみ!
米メディアの取材に対し、アップルは「ソフトの一部に電池寿命に影響を与えるようなバグ(プログラムの不具合)が見つかった。数週間以内に修正する」と回答。近くソフト更新を実施し、プログラムを修正する考えを示した。
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