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Apple、バッテリー消耗問題はiOS5のバグと発表。後日アップデートを実施。

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:25
Apple、バッテリー消耗問題はiOS5のバグと発表。後日アップデートを実施。

iOS5が発表、そして「iPhone 4S」が発売されて以降、バッテリーの減りが異常に早いとユーザーからの報告が相次いでいる件についてAppleが調査した結果、iOS5に不具合が見つかったようです。

初めてOTAを利用できるアップデートに!?

情報元:iPhone4Sのソフト修正検討 電池消耗、異常に早く  :日本経済新聞

これまで発売されたiPhoneでもiOS5にアップデートした途端にバッテリーの持ちが異常に悪くなったため、ユーザー間ではiOS5から追加された通知センターなどの機能が影響しているのではないか、GPSをオフにすればバッテリーの持ちが良くなるなどの意見や解決策が多数見られました。

Appleではバッテリーの消耗問題に対して以下の様に回答しており、バッテリーの消耗問題はやはりiOS5のバグだったようですね。アップデートには数周間かかるとのことですが、初めてiPhoneでOTAを利用するアップデートになるのでちょっと楽しみ!

米メディアの取材に対し、アップルは「ソフトの一部に電池寿命に影響を与えるようなバグ(プログラムの不具合)が見つかった。数週間以内に修正する」と回答。近くソフト更新を実施し、プログラムを修正する考えを示した。


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