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iPhone、Android、タブレットと利用しているワタクシ(@xeno_twit)。
当然毎月払っている通信料も高いわけで少しでも通信料を減らそうと思い、格安SIMをまとめて比較してみました。
最新の内容に更新しました!
これまで通り525円支払うことで100MB分だけ高速にデータ通信できる追加クーポンにも対応しています。
たまにしか使わないスマートフォンを安く運用したい場合はこれがオススメ!
現在は、LTE対応端末のみ利用が可能ですが、2013年5月23日よりLTE非対応端末でも利用可能となります。
サブのスマートフォンでの運用にオススメです。
データ通信量が100MBまで従量制となっており、100MBを超過すると月額3780円となります。上限値は1GBに設定されていて自分で設定を変更しない限り、1GB以降はデータ通信ができません。
極たまにしか利用しない場合にオススメのSIM。逆に4ヶ月間のうち、100MB以上のデータ通信を行うのであれば月額980円のSIMサービスを利用した方がおトクです。
データ通信量が1GBを超えた場合、通信速度は200kbpsとなりますが、スマートSIM 月額定額1980円やb-mobile4G Amazon限定 高速定額SIM(それぞれ150kbps)よりも高速にデータ通信が可能です。
また、1GBを超えなかった場合、差分を翌月に繰り越すことができます。例えば3月に500MB分だけ利用した場合、翌月の4月は1.5GB分高速データ通信が利用可能になるといった感じです。
さらに、6月1日以降は2GBとなり、月額1980円の中価格SIMでは圧倒的におトクなSIMカードとなっています。
月額1980円なら「ライトスタートプラン」が最強!
月額2940円とMVNOが提供するSIMカードとしては高額な部類に入りますが、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類のSIMから3枚のSIMカードをレンタルできるプラン。
通信速度はデータ通信量1GBまで下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps(FOMA接続時は下り14Mbps、上り5.7Mbps)で利用することができます。1GB以降は200kbpsと他社よりも高速で利用することが可能です。
また、「ライトスタートプラン」と同じく、データ通信量が1GBを超えなかった場合、差分を翌月に繰り越すことができま、6月1日以降は2GBとなります。
複数のデバイスでデータ通信を行いヘビーなユーザーにオススメのプランです
▼今回の記事作成にあたって収集した情報をGoogleドライブにまとめました。表形式で見やすいと思うので是非お使いください。
・格安MVNO SIM比較表
▼各種SIMの申し込み・購入はこちらからどうぞ。
・IIJmioのSIMカードを申し込む
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMを購入する
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 microSIMを購入する
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 microSIMを購入する
・基本料0円SIMを購入する
iPhone、Android、タブレットと利用しているワタクシ(@xeno_twit)。
当然毎月払っている通信料も高いわけで少しでも通信料を減らそうと思い、格安SIMをまとめて比較してみました。
最新の内容に更新しました!
最安で使えるIIJmioの「ミニマムスタートプラン」
月額945円と現時点で最安で利用できるSIMサービスです。気になる通信速度ですが、サービス開始当初の通信速度は128kbpsでしたが、2013年4月1日より200kbpsに引き上げられ、2013年6月1日より1ヶ月500MB分だけ下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps(LTE接続時)でデータ通信することができるようになります。これまで通り525円支払うことで100MB分だけ高速にデータ通信できる追加クーポンにも対応しています。
たまにしか使わないスマートフォンを安く運用したい場合はこれがオススメ!
月額980円でLTEが利用できる「ONEモバイルONE(OCNモバイルエントリー d LTE980)」
月額980円で下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbpsの高速データ通信が可能なSIMサービスです。月末までの速度規制はなく、1日に30MBを超過した場合、当日の24時まで最大100kbpsに制限されます。現在は、LTE対応端末のみ利用が可能ですが、2013年5月23日よりLTE非対応端末でも利用可能となります。
サブのスマートフォンでの運用にオススメです。
全く使わないときは0円!「基本料0円SIM」
その名の通り基本料が0円。全く使わないときは月額0円で運用できるSIMカードです。データ通信量が100MBまで従量制となっており、100MBを超過すると月額3780円となります。上限値は1GBに設定されていて自分で設定を変更しない限り、1GB以降はデータ通信ができません。
極たまにしか利用しない場合にオススメのSIM。逆に4ヶ月間のうち、100MB以上のデータ通信を行うのであれば月額980円のSIMサービスを利用した方がおトクです。
中価格SIMならこれ!IIJmioの「ライトスタートプラン」
月額1974円で下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbpsの高速データ通信が利用可能なSIMカード。データ通信量が1GBを超えた場合、通信速度は200kbpsとなりますが、スマートSIM 月額定額1980円やb-mobile4G Amazon限定 高速定額SIM(それぞれ150kbps)よりも高速にデータ通信が可能です。
また、1GBを超えなかった場合、差分を翌月に繰り越すことができます。例えば3月に500MB分だけ利用した場合、翌月の4月は1.5GB分高速データ通信が利用可能になるといった感じです。
さらに、6月1日以降は2GBとなり、月額1980円の中価格SIMでは圧倒的におトクなSIMカードとなっています。
月額1980円なら「ライトスタートプラン」が最強!
複数端末で使いたいならIIJmioの「ファミリーシェアプラン」
月額2940円とMVNOが提供するSIMカードとしては高額な部類に入りますが、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類のSIMから3枚のSIMカードをレンタルできるプラン。
通信速度はデータ通信量1GBまで下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps(FOMA接続時は下り14Mbps、上り5.7Mbps)で利用することができます。1GB以降は200kbpsと他社よりも高速で利用することが可能です。
また、「ライトスタートプラン」と同じく、データ通信量が1GBを超えなかった場合、差分を翌月に繰り越すことができま、6月1日以降は2GBとなります。
複数のデバイスでデータ通信を行いヘビーなユーザーにオススメのプランです
格安MVNO SIMまとめ
- とにかく安く運用したいのであればIIJmioの「ミニマムスタートプラン」がオススメ!
- 安く、1ヶ月間平均的に高速データ通信が行いたいのであれば「OCNモバイルONE」がオススメ!
- 速度制限が500MB/月、30MB/日はちょっとキツイ・・・という人はIIJmioの「ライトスタートプラン」がオススメ!
- 複数のスマートフォン、タブレットを格安で運用したいのであればIIJmioの「ファミリーシェア1GBプラン」がオススメ!
▼今回の記事作成にあたって収集した情報をGoogleドライブにまとめました。表形式で見やすいと思うので是非お使いください。
・格安MVNO SIM比較表
▼各種SIMの申し込み・購入はこちらからどうぞ。
・IIJmioのSIMカードを申し込む
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMを購入する
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 microSIMを購入する
・OCN モバイル エントリー d LTE 980 microSIMを購入する
・基本料0円SIMを購入する