Apple、iPhone 5sの供給数は増加できているとコメント
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

iPad mini Retinaディスプレイも入手困難に?
日本ではドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアがiPhone 5sの受け渡し期間を予約を受け付けてから14日〜28日になると発表しており、未だに予約なしで確実に購入出来る状況にはなっていません。
そんな中、ロイターによればティム・クックCEOはiPhone 5sの供給量は毎週増加しているとコメントしたとのことです。
米アップル のティム・クック最高経営責任者(CEO)は、「iPhone(アイフォーン)5S」の期末受注残高が「非常に高水準」で、供給は「毎週増加している」との認識を示した。
引用元:アイフォーン5sの期末受注残高は「非常に高水準」=米アップル CEO | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters
Appleは約1週間前からiPhone 5sのCMをアメリカにて公開しており、徐々に在庫状況が改善されているのではないかと見られていました。
ロイターの記事内では11月下旬にも発売開始となるiPad mini Retinaディスプレイモデルについても触れられていますが、噂どおり厳しいものになるようです。
ちなみに、新型iPad2機種について多くの項目を正確に予測したアナリストのMing-Chi Kuo氏は、iPad mini Retinaディスプレイモデルの出荷数はiPad Airの約1/4になるとレポートしています。
iPhone 5sと同じく、早めにゲットしたい方は当日購入が必須となるかもしれませんね。
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