昨日8/11(土)にソフトバンクモバイルの契約者が累計3,000万人を突破しました。ボーダフォンJAPANの買収時点から約2倍の契約者数に。電波改善やサービス内容の改善に取組み、更に精進して参ります。宜しくお願いします。
— 孫正義さん (@masason) 8月 12, 2012
孫正義氏がソフトバンクモバイルの契約件数が3000万件を突破したことを明らかにしました。
契約件数3000万件という数字は、Vodafone日本法人を買収して携帯電話事業に参入した時と比較して約2倍になります。
ソフトバンクモバイルの参入当初は他社と比較して安価で利用できる料金プランと端末価格で契約数を伸ばし、2008年にはiPhoneを売り出すことで契約件数を一気に伸ばしていました。現在も純増数は7ヶ月連続で1位をキープしています。
他社の契約件数は、ドコモが6054万件、auが3572万件となっており、ドコモにはまだ及びませんが、auについては背中が見えてきたという状況にあります。純増数は3キャリア内で最も好成績を残しており、ジリジリと差を詰めています。
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