MM総研が発表した2012年度におけるタブレットの国内出荷台数にて、メーカーシェアではAppleが首位、ASUSが3位となったことがわかりました。
Appleがダントツで1位を記録
MM総研の調査結果によると、メーカーシェアではAppleが52.5%を記録。Appleは3年連続で首位を獲得しています。ARROWSタブレットを展開する富士通はシェア8.4%で2位にランクイン、Googleと共同開発した「Nexus7」が売り上げ好調だったASUSはシェア8.3%とわずかの差で3位となっています。
第2世代「Nexus7」で巻き返しはあるか
ASUSが「Nexus7」でシェアを伸ばしたものの、やはりAppleが強いですね。第2世代の「Nexus7」もASUSが開発を手がけると噂されていますが、その通りであれば今年度のタブレット市場はAppleとASUSがシェアを分け合うことになるかもしれませんね。
▼2012年12月では「Nexus7」が全「iPad」の販売台数を上回っていました。
・ASUS、「Nexus7」でAppleの「iPad」を上回るータブレットシェア
▼Google I/Oで発表されなかった第2世代「Nexus7」はいつごろ発表されるのか気になるところです。
・第2世代「Nexus7」は5月発表→7月発売か
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