Appleが円安の影響を受けて5月31日よりiPadの価格を値上げしていました。これを受けてもソフトバンクモバイルとauでは当面、iPadの値上げを行わないとしていましたが、ついにソフトバンクモバイルが7月1日よりiPadの値上げを行うことを明らかにしました。
値上げ後のiPadの価格
ソフトバンクモバイルが7月1日より値上げを行うのはiPad RetinaディスプレイモデルとiPad miniの2モデル。日本経済新聞によれば、Wi-FiモデルはAppleが既に発表している価格にまで値上げされ、Wi-Fi+Cellularモデルについては、iPad Retinaディスプレイモデルの128GBモデルが実質4万8000円となり、値上げ前と比較して約2万4000円程度値上げされます。
iPad miniについても128GBモデルが実質2万4000円となり、約8000円程度値上げされることとなります。ただ、16GBモデルについては値上げを行わないとのことです。
通信回線付きのiPadの場合、記憶容量16ギガ(ギガは10億)バイトの機種はこれまで2年契約で実質負担額は0円だったが、7月からは1万2000円になる。128ギガバイトの機種が最も上げ幅が大きく、実質2万3760円が4万8000円になる。通信回線付きiPadミニは最大で実質8160円の値上げとなる。ただ16ギガバイトのiPadミニは値上げせず、従来通り2年契約で実質負担額が0円で済む。
引用元:ソフトバンク、「iPad」値上げ :日本経済新聞
ということでiPadを購入を迷っている人は買うなら今!今買わないなら次世代モデルが発売されるまで待つのもありかもしれませんね。
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