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ソニー、2013年冬モデルとして小型の「Xperia Ray 3」を開発中?

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2018/02/26 13:18

ソニー、2013年冬モデルとして小型の「Xperia Ray 3」を開発中?Xperia Z、Xperia Z Ultra、そして9月4日にも発表が噂されている未発表の「Xperia Honami」はいずれも大型の5インチ以上のディスプレイを搭載したモデルで(Xperia Honamiについては噂)、3インチ台のディスプレイを搭載した「Xperia ray SO-03C」や「Xperia SX SO-05D」など小型のモデルを愛用している人にとっては少し寂しい状況が続いていましたが、4.3インチのディスプレイを搭載した小型の「Xperia Ray 3」が開発中と噂されています。

Xperia Ray 3はハイスペックなモデルに?

海外のニュースサイト「ESATO」が開設している掲示板に「Xperia Ray 3」のスペックが掲載されていました。

@XperiaCute

Ray 3

4.3″ 720p TRILUMINOS20.7 MP 1/2.3″ f2.0 Sony G Lens2400mAh batteryMSM8974 2.2 ghz2 GB RAM16 GB internal, microSD expansion

引用元:SONY Xperia Rumors 2013 Edition – page 1067

発表時期は2013年12月または2014年1月ごろになるとのことです。あくまでも噂として掲示板に投稿された情報なので鵜呑みにせず参考程度にとどめておく必要がありますが、ソニーモバイルは日経TRENDYのインタビューに対して、大画面のディスプレイを搭載したXperia ZやXperia Z Ultraが海外で人気となっているが、小型のモデルも引き続き投入するとしており、コンパクトな「Xpera Ray 3」が投入されてもおかしくはないかと思います。

一つのスマートフォンで、あらゆるユーザーのニーズに対応していくのは、もはや不可能だ。今後も、さまざまなサイズのラインアップを継続して展開していく。5型に加えて4型画面の機種も、引き続き投入する。10型のタブレットもしっかり需要があるので、変わらず開発していく。

引用元:「小型モデルは今後も投入」――開発者が語る、Xperiaの過去、現在、未来 日経トレンディネット

気になるのは2070万画素の高精細なカメラや2.2GHzのCPU、2GBのRAMなどかなりハイスペックになっていることですかね。これまで投入されてきたコンパクトなXperiaはいずれもスペックが高くないライトなモデルでした。

ソニーモバイルとしては小型のXperiaを投入する意向はあるようですが、今回掲示板に投稿された様なモデルが投入されるとはちょっと考えにくいですね。

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