11月1日(金)の発売が噂されているiPad mini 2ですが、出荷数は極々限られたものとなり発売日の入手は思ったよりも困難になるかもしれません。
iPad mini 2の出荷数もグロテスクなほど少なくなる?
9to5Macが伝えたMing-Chi Kuo氏のレポートによると、2013年第4四半期(10月〜12月)の出荷数はiPad mini 2は226万台程度となり、iPad 5の1/4.6、初代iPad miniの1/3に留まるようです。これは3世代前のiPad 2と90万台の差しかありません。
また、初代iPad miniがiPad 4とともに発売から3日間で300万台を販売したことを考えれば、3ヶ月間で226万台の出荷というのが極めて少ないことがわかります。
さらに、初代iPad miniは3G/LTE対応モデルが約3週間後に発売されており「3日間で300万台を販売」に含まれていないことを考えれば、キャリアとの契約が不要で比較的購入しやすいWi-FiモデルについてもiPhone 5s同様にグロテクスなほど少なくなるのかもしれません。
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