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ソフトバンク、4月より通話定額サービスを導入かー日経報道

Photo By Matt Preston
日本経済新聞は2014年4月よりソフトバンクモバイルが通話定額サービスを導入すると報じました。
ソフトバンク

料金体系を見直して通話定額サービスを提供と報道

日本経済新聞によれば、ソフトバンクモバイルは4月より音声通話とデータ通信で別になっている現在の料金体系を見直し、一本化するとのこと。
ソフトバンクはスマートフォン(スマホ)の音声通話に4月から定額料金制を導入する。現在は時間に応じ料金が増える仕組みだが、定額のデータ通信料金と一本化する。主力の料金プランは月6980円で音声通話分は実質月1280円。

引用元:スマホ、通話も定額制 ソフトバンクは月1280円で

主力となる6980円のプランでは、1回の通話が5分以内であれば1ヶ月に1000回まで定額で通話することができ、データ通信は従来どおり7GBまで定額で利用できるようです。

また、料金プランは複数用意されますが、国内宛であれば全てのプランでどのキャリアの携帯電話にかけても定額で通話ができると伝えています。

料金プランは複数あって全プランで通話定額が適用されるってのがちょっと気になりますね…

というのも、ユーザーによっては不要なものが付いてきて値上げになったと不満の声が出る可能性もあるかと思いますが、そこらへんはちゃんとケアされるのでしょうね。

ドコモも通話定額サービスを追従か

報道内容についてですが、ここまで具体的なプランの内容が書かれているため、一定の信ぴょう性はあると思います。

ただ、思い起こされるのは昨年夏にドコモが2014年度内に月額1000円による通話定額サービスを開始すると日経が報じた直後、ドコモが否定するといった流れがありました。

今回の報道についてもソフトバンクから発表されたものではないのでソフトバンクからのコメントを待ちたいところです。

ちなみに、ドコモは通話定額サービスの導入を否定した後「いずれ導入しなければならない。タイミングと条件をはかるのが経営の課題」とコメントしており、ソフトバンクが先行して導入するとなればドコモも追従するものと思われます。

IP電話サービスへの対抗

現在はLINEや050Plusなどの無料または月額数百円程度で利用できるIP電話サービスが充実化したことで月額1000程度でも通話定額サービスの利用を渋るユーザーもいるかと思います。

ただ、料金面で優れるIP電話サービスも、ビジネス用途では使いにくいという声や回線が混み合う時間帯では使いにくいという品質に関する不満の声もよく聞かれるため、品質で勝るキャリアの音声通話を使いたいという声もあるのではないでしょうか。

ソフトバンクやドコモには料金を定額にすることでユーザーの価格に対するハードルを下げ、品質でIP電話サービスに対抗するといった狙いがあるのかもしれません。

2012年にLTE対応のiPhone 5が発売されてからはデータ通信ばかりに注目が集まっていましたが、2014年は音声通話も注目を集めるかもしれませんね。

【2014/01/24 12:35 追記】
ソフトバンクから正式に発表がありました

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュース、レビューを報じるブログメディア主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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